« Roland Sound Spark 2007 @なんばHatch | Main | 小林正弘 ONE NIGHT JAZZ ORCHESTRA (Basie Night)  »

Jul 08, 2007

MARLENE meets MASATO HONDA B.B.Station

MARLENE meets MASATO HONDA B.B.Station
2007.06.22 2nd stage@OSAKA BLUE NOTE

2007062220393920070622203948
マリーン(Vo)
本田雅人(A.Sax,Cla,Fl)
佐野聡(Tb.Harp)
佐久間勲(Tp)
秋田慎治(Pf)
梶原順(Gt)
コモブチキイチロウ(Bs)
藤井摂(Ds)
大槻一裕(A.Sax)
篠原康太郎(T.Sax)
藤本恵一(T.Sax)
堂地誠人(B.Sax)
丸本晴子(Tb)
石川洋輔(Tb)
本島晴美(Tb)
丸本靖子(Tp)
長瀬真紗斗(Tp)
岩本敦(Tp)

せっかくいいメンバーが揃っているのに、各人の見せ場がほとんど無くてちょっと残念。
“SHOW”としてはよかったのだけど、”押し”の場面がほとんど無かったんよね~。

実は出演メンバー。。。
リズム隊は、レコーディングメンバーでの出演が早くから決まっていたのだけれど、”B.B.Station”で誰が登場するのかが直前まで未発表。
公開された出演メンバーを見れば関西の若手ばかり(それも私の知らない人ばかり)で、実はちょっと萎えていました。

・・・しかし!

当日入口に掲示されていたメンバー表には、佐久間さんと佐野さんのお名前が!!
俄然、ヤル気(なんの?)が出ました。
ソロアドリブがある曲でも大半は本田さんfeat.だったし、ブラスがほとんど入らない曲もいくつかあったりなので、あんな豪華なレコーディングメンバーをフル装備することもないのでしょうね・・・。それでもちゃんと佐久間&佐野両氏のアドリブコーナーは用意されていました。
さらには、「アノ曲」で佐野さんのブルースハープまで聴けたのは貴重でした(^-^)。

リズム隊も、私にはおなじみ順さん以外は、実は初めて眼にするメンバー。
日頃からあちこちで名前をお見かけする方々でしたから、そのプレイを楽しみにしていましたが、短いショウタイムでは全く以って堪能できませんでした。
同行者曰く、秋田さんも普段はもっと凄いんだそうで、ビッグバンドでのプレイだけではなかなか味わえず。藤井さんも、初共演の管部隊への配慮か、いかにもビッグバンド的な振る舞いに見えました。
ビッグバンドでの演奏で譜割りも決まっているから、リズム隊も皆、スコアに釘付けだったのもやむなしか。
順さん、スコア見るときだけ眼鏡をかけるのは・・・(以下略)。

そうそう、全てが予定調和のビッグバンドの演奏でしたから。

・・・ということは、自分たちも普段、同じことをしているわけですね(-_-#。

当然ながらスコアもレコーディングのものと同じでしたし、その本田アレンジが当たり障りのないものですから、トータルでも各人の「華」がまったく見られぬままなのでしょうね。
学生・社会人ビッグバンド向けにスコアを売ったら、小銭稼ぎになりますよ>本田さん。
でも、プロのビッグバンドがぶいぶい演奏するには地味すぎます。

ビッグバンドのアレンジって難しいなぁ~。

そんな中でも目を見張ったのが、マリーンさんのルックス。
若いっ!!
白のキャミソールにGパンですよ。
ブルーノートのステージで。
もちろんスタイル抜群。背中がキレイな女性ってステキです。
85年のつくば万博のオープニングコンサート(マリーン、日野皓正、ボズ・スギャッグス・・・って今考えても凄い面子がタダでした)やら、映画『キャバレー』の試写会やらで目にした彼女は本当に若かった時分ですが、長年活躍されていらっしゃるだけに、自分よりずっと年上に感じていました。
そーですか、私と10ほどしか違わないのですね^^。

そして、声量あるパワフルなヴォーカルも、バラードで絞りに絞ったヴォーカルも、惚れ惚れです。これだけのヴォーカルは、申し訳ないけど私の周りでは見たことありませんもん。
勉強になります。
しかしそんなヴォーカルも、フル音量のブラスの音には勝てるわけもなく、全体の音にかき消され気味だったのは残念です。
あれだけのパンチがないとビッグバンドで張り合えないのも確かですが、今回はコンボで歌い上げるほうが響きました。


これからご覧になる皆さん、間違っても管部隊の前(正面)に座ってはいけませぬ。
ライブハウスの広さは知れていますから、あんな管楽器が束になってかかってきたら、どこにいても五月蝿いに決まっています。
慣れないと、何も考えずに座ってしまうこともありますが、ノーマイクでも音量は相当ありますから、気をつけてくださいね~♪

同行してくださった、マイミクひでこさん@JAZZ VOCALISTも似たような感想だった(でいいのかしらん?)ので、私の独善的な感想ではないでしょうが、辛口評であるとは思いますので、ご覧になられた方のレビューも是非お待ちしております。

|

« Roland Sound Spark 2007 @なんばHatch | Main | 小林正弘 ONE NIGHT JAZZ ORCHESTRA (Basie Night)  »

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference MARLENE meets MASATO HONDA B.B.Station:

« Roland Sound Spark 2007 @なんばHatch | Main | 小林正弘 ONE NIGHT JAZZ ORCHESTRA (Basie Night)  »